海外進出のお手伝いを多く任されてきた私たちは、中国市場へ向けた クライアントが持つ問題・課題を聞けば、 ほぼ解決方法を導き出せます。なぜなら中国は世界の中でもトップクラスにデジタルを活用している国なので、私たちが得意としている技術や方法を思う存分発揮できるからです。

中国市場へ向けたリサーチは日本からではできません。なぜなら、中国は政府によってインターネットが統制されているため、私たちが当たり前に利用しているGoogle検索やFacebookなどのSNS、YouTubeなど、全て見ることができません。しかも、その統制は毎年強力になっています。なので、どうしても中国在住のパートナーと連携してリサーチが必要になります。

中国在住のパートナーと緻密にコンタクトを取り、クライアントが持つ課題や問題に対して、最適なコンセプトを導きだします。そのコンセプトは私たちが予想するコンセプトをはるかに超えてくるアイデアである場合も少なくありません。それだけ自国との性格や生活が異なることが言えると考えます。

インターネットが統制されている中国では、マーケティングや開発・制作、全て中国内で行わなければいけません。ご安心ください。私たちはありとあらゆることに完璧主義なので、中国でのパートナーにも高い技術力と、確実な信頼を求めています。完璧主義を貫けば自然とパートナーも優秀な人・企業と巡り会えます。

中国でのローンチは中国内で申請を行わなければいけません。例えば、AppleのApp Storeにアプリを配信開始するためにはAppleに申請書を申請し、合格であれば配信可能になります。その点は変わらず、中国のアプリストアで申請通過させるには、中国の住所などの情報が必要になってしまいます。

中国でローンチしたサービスやWEBサイトなどの運営とトラブルシューティングはもちろん中国内からでしか行うことができません。やはりそれなりのコストはかかってしまいます。ただ、中国の人口はもうすぐ14億人に達しようとしています。確実な方法で着実に成功を導けば、国内では考えられないほどのマネタイズが実現されます。