とても共感できる記事があったので、ご紹介します。
グーグル、バイドゥを牽引してきたカリスマが語る「AI最前線」
AI(人工知能)があらゆる産業に浸透したとき、どんな未来が訪れるのか。バイドゥをAI開発で世界の先頭を走る存在へと育て上げた男が、今後を占う。
という記事なのですが、弊社が考えていることと全く同じことを考えておられるので、心の中で「その通り!!」と、題名だけで共感しました。
その中でビジネスをしている全ての方に知ってもらいたい内容がありました。
エンによると、医療から教育、交通、小売り、農業にいたるまで、AIの影響を受けない分野はほぼ考えられないという。ある会議で、「美容師ならAIに仕事を奪われることはない」と発言したところ、ロボット学の教授に「あなたの髪型ならロボットでも切れるはず」と返されたという。
全く同意見です。
AIなどの発展により、今後10〜20年で30〜50%の雇用が失われると予想されている。逆に考えれば、残りの雇用は少なくとも当面は守られるということだ。
「問題は、仕事がなくなることではなく、人間を必要とする仕事の種類が変化しつつあることなのです」とエンは言う。
こちらも全く同意見です。
弊社が予想している未来は、今あるビジネスのあり方は近い将来 終焉を迎え、富を均等に与えられるビジネスモデルが主流になる と考えています。
だからこそ、必要なスキルをいつでも身につけられるよう、生涯学習を奨励する社会を築く必要があるー。そう考えているからこそエンはコーセラに熱心なわけだ。
そうです。
社会に出てからも日々成長しなければ、デジタルのスピードには必ず追いつけません。
https://forbesjapan.com/articles/detail/19012?utm_source=Facebook_FJ&utm_medium=social